寶船(ほうせん)の“本革”高級竹刀袋

圧倒的な存在感。本革の寶船(ほうせん)竹刀袋

革製（レザー）の竹刀袋も高段者、熟練の剣士には人気ですが、なかでも寶船(ほうせん)のものはお値段もそこそこしますが、高品質で丈夫かつ丁寧な作りとなっています。まさに高段者仕様、先生のための高級竹刀袋と言えるでしょう。

選べる寶船(ほうせん)本革竹刀袋、種類を紹介

寶船(ほうせん)本革竹刀袋は、いくつかの種類があります。以下で各種ご紹介です。

【寶船(ほうせん)竹刀袋、本革製の種類】
●本牛革シート革竹刀袋（収納竹刀：2本／3本／4本）
●本牛革シュリンク竹刀袋（収納竹刀：2本／3本）
●本牛革マエサワ型竹刀袋（収納竹刀：3本）

上記が種類としてあるようです。
さすが本革、高級感が違います。

本革竹刀袋のメリットは丈夫さ、そして、布製の竹刀袋とは違い、少しの雨なら防水効果もあり大事な竹刀を濡らすことがありません。これは竹刀袋として大事な要素のひとつですね。竹刀の竹の部分は拭けても、先革、中結、柄革は濡れてしまうとなかなか乾きません。大事な試合、稽古会前に大事な竹刀を濡らしてしまうのは避けたいです。
そして、本革ならではの見た目の高級感も重要な魅力でしょう。特に今回取り上げている寶船(ほうせん)のものは丁寧な作りで人気となっています。長く使える一生ものの竹刀袋としてご使用される先生も多いのではないでしょうか。

それでは、寶船(ほうせん)本革竹刀袋の各種類の詳細です。

本牛革シート革竹刀袋（収納竹刀：2本／3本／4本）

『寶船』本牛革シート革竹刀袋

個人名刺繍が必ず入ります。
（2本入・3本入は本体裏面への刺繍、遠征用肩ベルト付4本入れは名札での対応）

竹刀サイズは38以上、高校生、一般向けの竹刀袋となります。
収納竹刀本数は、2本入れ／3本入れ／4本入れ（遠征用）から選べます。
本体カラーは「黒」のみですが、縫製糸が選べます。さりげない個性が出ます。
昇段祝いなど贈り物にも良いかもしれませんね。

高級な箱付きですので、プレゼントに向いています。
これは喜ばれますね。

なお、完全受注製作のため、納期には1ヶ月ほど時間が必要とのこと。

詳細はこちら
⇒『寶船』本牛革シート革竹刀袋

本牛革シュリンク竹刀袋（収納竹刀：2本／3本）

●シュリンクとは？
シュリンクは「縮む」といった意味。
革のなめしの工程中に薬品を用いて革の表面を収縮・隆起させることによって
表面に「シボ」と呼ばれるシワを生じさせ、革本来の質感を強調しするような加工を施したものです。

シュリンク革は、傷や汚れが目立ちにくく、革のコシも強く丈夫なので竹刀袋としても使いやすいと思います。
擦れやひっかき傷などどうしても付いてしまいがちですよね。。
その点でもシュリンク革でレザー竹刀袋を選択するのは賢い選択と言えそうです。

こちらも本体カラーは「黒」のみですが、縫製糸が選択可です。

2本入れと3本入れが選べます。
3本入れが自分はおすすめです。

『寶船』本牛革製シュリンク革竹刀袋(L3本入)

『寶船』本牛革製シュリンク革竹刀袋(2本入)

丈夫な革製竹刀袋で考えているならこちらがおすすめになります。
派手に飾らないながらも、確かな存在感、高級感があります。

本牛革マエサワ型竹刀袋（収納竹刀：3本）

こちらは持ち手、肩掛け紐がついた形です。
色は黒・紺・グレーから。
こちらも縫製糸が選択可能です。
型押しした革でマエサワ型と呼ばれる作りとのこと。
今回紹介している種類の中でも「最も頑丈」な竹刀袋と言えそうです。
個人名を刺繍した名札が付きます。

型押しした革は見た目にも丈夫さが伝わります。

竹刀袋の内側も高級感があります。良い質感ですね。↓↓

注文・詳細はこちら
『寶船』本牛革製型押竹刀袋[マエサワ型]

以上、本革・レザー製竹刀袋の紹介でした。
2万～高いものでは4万円以上など、値段は上がりますが、それだけの価値、上質感のあるもので、長く使用できる竹刀袋です。
多くの剣道家、剣士の憧れですね。

⇒『寶船』本牛革製型押竹刀袋[マエサワ型]

そのほか、人気の寶船(ほうせん)竹刀袋については以下の記事があります。

なぜ、寶船(ほうせん)の竹刀袋が人気なのか、おすすめの理由は？

寶船(ほうせん)竹刀袋とは？

各種の寶船(ほうせん)竹刀袋、一覧はこちら（楽天市場で取り扱い豊富です）
⇒ 寶船(ほうせん)竹刀袋 一覧[楽天]

お気に入りの竹刀袋を探す参考にしてみてください。
高級志向の方には特に寶船(ほうせん)がおすすめですよ。