キャリー防具袋(キャスター付き)は移動の多い剣道家におすすめ

キャリー防具袋がおすすめ。防具袋なら絶対キャスター付き

重くて荷物になる剣道の防具袋。これからも担ぎますか？
それとも軽快に“転がし”ますか？
キャリー防具袋(キャスター付き防具袋)を紹介します。

＞＞PVCキャリーバッグ剣道防具袋

剣道家にとって不満が大きいものとして
防具の重さとそれによる移動の大変さがあります。車移動ばかりであれば問題ないですが、そうは行きません。
体育館などで稽古をされている方は常に防具袋に入れて持ち運びがあるでしょうし、大会や昇段審査、遠征など剣道を続ける中で必ず防具の持ち運びが発生します。しかも持ち歩くのは防具袋だけではなく、竹刀袋も同時に持ち歩く事がほとんど。さらに着替えなど、もう一つバッグを持つケースもあるかと思います。
そうなると、移動だけでけっこうクタクタに。。。

キャリー防具袋が移動には便利

剣道の大会や昇段審査、遠征時など、移動の際にはタイヤのある「キャスター付き防具袋」(キャリー防具袋）が便利です。
また、防具袋はチームや学校でそろっていると、とても格好が良いものです。
以下に便利でおすすめなキャリー防具袋をいくつかご紹介します。

お手頃価格のキャリー防具袋

キャリー防具袋は、防具セットを買った際に標準で付いてくることはほぼ無いと思います。（大体その場合は手持ちのスタンダードなナイロン製防具袋ですね）
しかし、わざわざ買ってでもキャスター付きの防具袋を使う人はすごく多いです。
それは、メリットがすごく大きいからです。
重い防具を「持って運ぶのか」、「軽快に転がして運ぶか」ここには大きな違いがあります。
ここでは、キャリー防具袋の中でも比較的お手頃価格の1万円台で買える防具袋を紹介します。

＞＞PVCキャリーバッグ剣道防具袋
16,800円(税抜)
人気のキャリー防具袋です。
見た目がすごくかっこいいです。
一見剣道の防具袋には見えない所もいいですね。
表面の質感も革っぽいPVC生地でいい感じです。
機能的に作られたポケットもありがたいです。
紐で担ぐことも、キャリーとしても使うことができる優れもの防具袋です。

＞＞【防具袋】スーパーライトキャリー
　　13,650円(税抜)
このキャリー防具袋はシンプルですごく使いやすいタイプだと思います。
また、キャスター付きの防具袋としては格安です。
初めてキャリー防具袋を購入する場合には最も良いかも知れません。
無駄なく、主張しすぎず、ちょうどいい防具袋です。

＞＞【防具袋】アラベスク底二段式A
　　16,000円(税抜)

こちらのキャリー防具袋は機能的な「二段式」。
下段に剣道着・袴をたたんで収納できるようになっています。
着替えを防具と一緒に入れたくない場合にも、分けて収納できるので便利です。
固い持ち手は無く、紐を引いて転がすことができるタイプのキャリー防具袋です。
こちらも高校生を中心に利用者が多いですね。

本格派キャリー防具袋ならこちら

キャリー防具袋の中でもより本格的で上質なものを下記にまとめました。
有段者、強豪チームにも利用者の多い人気防具袋です。
一段・二段上のキャリー防具袋を持ちたいならこちら！

＞＞冠　ウイニングバッグ【剣道具・防具袋】
　　21,000円(税抜)

これは、チームで揃えて持っていると格好良さそうです。
二段、三段上の印象を与えられます。
作りもしっかりしていて耐久性もありそうです。
強豪校、強豪チームにもおすすめ！
「冠　ウイニングバッグ」は有名なブランドになってきており、冠を指名で探す人も多いくらいです。
質は全く問題なし、文句なしの防具袋だと思います。

＞＞詳細を見る

＞＞フェンサー多機能防具袋（アラベスク生地）
      25,500円（税抜）

こちらも一見、剣道の防具袋のようには見えないですね。
竹刀袋も一緒にして運べちゃうのはこのキャリー防具袋の優れたところ。
剣道家の気持ちをよくわかって作られた感じがします。

その他、各種の防具袋は下記にて。
上で紹介したキャリー防具袋のほかにもリュックタイプや遠征用に使える大容量のものなどさまざまあります。

剣道防具工房「源」で探す ＞＞ こちらから

剣道防具コムで探す ＞＞こちらから

＞＞防具袋をYahoo!ショッピングで探す

＞＞防具袋を楽天で探す

できる剣道家は移動もスマート！
ぜひともチェックしてみてください。

キャリー防具袋のおすすめポイントと注意点

キャリー防具袋は上記のように様々な種類、価格、材質で用意されています。ひと昔前までは防具袋はお決まりの黒いものだけという印象でしたが、今では選択肢も増えました。おしゃれにもなって来ています。
キャリー防具袋のメリットは、
・キャスター付きのため防具袋を転がして運べ移動が楽になる。
・見た目も良く、“一段上”感が演出できる。
などありますが、一方でキャリー防具袋を手にした際には以下にも気をつけてもらえればと思います。

【キャリー防具袋で注意したい点】
・道場内や体育館のフロアなど木の床の上では転がさず持って運ぶ（とくに訪問先では床に傷を付けるなど絶対にあってはいけませんので気をつけましょう）

キャリー防具袋はすごく便利なのでぜひ多くの方に使っていただきたいです。今は種類も増えていますので、ぜひお気に入りを見つけてください。

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